暮らし始めてわかる家創りのポイント

暮らし始めて後悔することベスト3とは?

夢のマイホーム、打ち合わせを重ねてやっとの思いで完成したわが家でも暮らし始めてもっとこうしていれば・・・。

あの時は何で気がつかなかったのか?と後悔ポイントが出てくるのではないのでしょうか?

LIXIL調査2017によると暮らし始めて5年~10年の人が感じる住居に対する後悔ベスト3は

1位 収納

2位 間取り

3位 広さ・寒さ&暑さ

あれだけスペースを確保した収納。入居時に購入した収納グッズ。なのになぜ収納に後悔する人が多いのでしょうか?

 

 

ライフステージによる持ち物の変化          

マイホームを検討される方の多くは結婚初期もしくは子育て期初期。

子どもがいないか子どもが小さい時が大半です。

ライフステージによる持ち物の変化とは想像がつきますか?

結婚初期の持ち物:夫婦2人のモノしかない状態

子育て期の持ち物:子供の成長と共に服や遊び道具、家族の思い出のモノが増加

シニア期の持ち物:子供が成長し独立しても捨てられない思い出のモノは多く、

         また自分達の時間の使い方の変化により、趣味のモノなど 持ち物が変化し増加

結婚初期や子育て期初期にはシニア期の時自分たちの持ち物がどんなモノがどれくらいあるのか想像もつきませんよね。

 

 

フレキシブルに使えるサイズ感は350㎜刻み

住まい方アドバイザー近藤典子氏発案の高さ350㎜の法則によると家の中の主な日用品はほとんど350㎜の高さに収まります。

例 ノート、アルバム、収納ケース、プリンター、アイロン、衣装ケース

  洗剤・ティッシュ・トイレットペーパーなどストック品

  掃除道具、洗濯用品、書籍など

350㎜を倍々にしていくとこんなものも収納可能です。

例  350㎜  収納ケース

   700㎜  スーツケース

   1050㎜  扇風機

   1400㎜  スティック掃除機

   1750㎜  洋服(クローゼットのパイプの高さ)

収納を制するには見渡して把握すること      

 

特に使いづらいとのお声が多いのは間口が狭く奥行のある収納スペース。

例えば、半帖サイズの物入れです。奥にしまったものは取り出しにくいのはもちろん何をしまったのかさえ忘れてしまうことも・・・。

収納を制するためのポイントは収納されているものが見渡せるかどうかです。

半帖サイズの物入れも棚をL字にして体を半身入れられるようにするとすべての物が見渡せて、

物をどけずにワンアクションで取ることができます。 収納されているモノの全体を見渡してワンアクションで

出し入れできる仕組みを作ると暮らしやすい収納ができます。

お家の中の一部分からでも収納を見直してみてはいかがでしょうか?

 

参考・写真③出典 LIXIL

文:おはら

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