スタッフよもやま話

枝雀師匠から学んだこと 2011年4月20日

こんにちは、松下です。

前回に引き続き、落語のお話。

 

4.20-1.jpg昔のサンケイホールに枝雀師匠の独演会を

 見に行った時のこと、お決まりの出囃子

   『ひるまま』にのって登場した枝雀師匠の

     まくら話にとても感動したことを

        今でもはっきり覚えています。

 

昔は今のようにスーパーマーケットもレストランも

お弁当屋さんも無い。

食事は3食ともすべてお母さんの手作り。

その食べ物にはお母さんの手を通して愛情がこもる。

 

食べものは単にお腹をイッパイにするだけのものではない。

食べ物の栄養分で体が育ち、食べ物に込められた愛情で心が育つ。

食事というものは、そういった物心両面の働きがある。

 

4.20-3.pngのサムネール画像

最近は食べものが何でも手軽に手に入るようになった。

洋食も和食も、ハンバーガーもお弁当も、お金さえ払えば

   いつでも何でも食べられる。

4.20-2.jpgしかし、そういった愛情のこもっていない

   食べ物ばかり食べていて、

      心がちゃんと育つのだろうか?

最近、青少年の犯罪の凶悪化が

 問題になっているが、そういったことに

  食べ物の問題が影響していないのだろうか?

 

もちろん、枝雀さんの落語会での話しなので、

   オモシロおかしく話をされたんですが、

       要旨は上記の通り。

 

もう20年以上も前のことですが今でもハッキリ覚えています。

これをキッカケに私は食べ物や食事の大切さに興味を持つようになりました。

枝雀師匠、ありがとうございました。  m(_ _)m



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